八戸を含む南部地方は、よくメディアでも紹介される「津軽弁」とは違います。「南部弁」と言われる言葉になります。
「津軽弁」は早口で、他の地方の方には「何を言っているか分からない」と言われてしまうような方言ですが、「南部弁」はどちらかというと岩手と同じような言葉で、ゆっくりめです。また、標準語と違った言葉も少なく、イントネーションだけが違うといった事の方が多いです。
現在若い世代を中心に「南部弁」を使う人もだいぶ減ってしまいましたが、ここでその一部を紹介します。
ご旅行の際にちょっとだけ使ってみるのもいいかもしれませんね(笑)。
◆あめる
腐っている、腐りかけている
◆えふりこぎ
見栄っ張り、いいカッコしい
◆おんでやぁんせ
いらっしゃいませ
◆あぐど
かかと
◆いんずい
心地が悪い
◆かだる
加わる、連れ立って行く
◆からやぎ
怠け者
◆ぐやめぐ
ぐちる、ぐずぐず言う
◆しばれる
とても寒い
◆しみる
凍る
◆しゃっこい
冷たい
◆すっぱね
泥水の跳ね上げ
◆そったら
そんな
◆たなぐ
担ぐ
◆つらつけね
ずうずうしい
◆ではる
出る
◆なげる
捨てる
◆なずき
おでこ、額
◆ねぷてぇ
眠たい
◆ねまる
座る
◆びっこたっこ
不ぞろい
◆ほんじなし
常識のない人、意気地なし
◆ほろぐ
払い落とす
◆まかす
こぼす
◆まぐねぇ
まずい、美味しくない
◆めどつ
カッパ(河童)
◆めらし
娘
◆やばつね
汚い
◆らじね
埒があかない
◆わ
俺、私
◆な(んが)
お前、あなた
◆〜(場所)さ
〜へ
◆〜(名前)ほ
〜の家
◆〜だすけ
〜だから
◆〜っきゃ
〜でしょ
◆〜(名詞)っこ
接尾語