| 神明宮 | |||||||||
八戸市最大の祭である八戸三社大祭の「三社」の1つに数えられていますが、歴史はその「三社」の中では一番浅く、明治28年の日清戦争の戦勝記念として祭が行われる際に、ここ神明宮の神輿が行列に参加したことから今の八戸三社大祭の形態が出来上がったといえます。 神明宮は、はじめ現在の岩手県になる九戸に鎮座していたといわれ、その後八戸市内を金浜・新井田・中居林・長者山と移り1709年(宝栄6年)に現在の地に落ち着いたとされています。ちなみに、現在の社殿は、1864年の大火で焼失した後の1866年(慶応2年)に再建されたもので、入り母屋造りの典型的な形になっています。 境内にはシンボルとも言える大きなイチョウの木があり、これは御神木とされ、樹齢は推定600年、高さ25m・幹の太さは6mもあります。 そして、この神明宮の境内では、「茅の輪まつり」が毎年開催されます。 毎年6月30日の宵の口から始まり、7月1日まで行われます。 拝殿前に設けられた大きな茅の輪をくぐり、その年前半の厄払いと、後半の無病息災を祈願します。この茅の輪をくぐるために長い行列ができるほどです。 合わせて神楽の奉納や盆踊りも開催され、神社の周りには夜店も出ますので、夕涼みがてらちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 | |||||||||
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