八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)
八戸三社大祭 山車約280年の歴史と伝統を誇る祭です。
謳い文句は「日本一の山車まつり」で、歌舞伎や伝説を題材として各町内が競って山車を作り、その豪華さが一番の見どころです。最近では人形が動いたり、山車が大きくなったり小さくなったり、はたまたドライアイスを噴き出したりと、凝った仕掛けが山車に施されているので、またそれも新しい魅力の一つとなっています。

祭の起源は、 市内にある「おがみ神社」「新羅神社」「神明宮」の三社の神輿行列で、山車が中心となった現在でもそれらの神輿行列も参列しており、稚児行列や騎馬行列、獅子舞や虎舞も一緒に練り歩き、これらは山車とは違った魅力を見せてくれます。

毎年7月31日は前夜祭で、夜に八戸市庁の前に広がる市庁前広場や中心街の路上に全山車が集合し、山車と囃子の披露が行われます。

8月1日は「お通(とお)り」と呼ばれ、山車と神輿が15時より19時頃まで、合同運行で中心街を練り歩きます。

8月2日は「中日(なかび)」で、昼間は山車の自由運行、そして18時より21時頃まで、照明を灯した山車による合同運行が中心街で行われます。
また、中心街に程近い長者山新羅神社の境内にて古式ゆかしいポロにも似た競技である「加賀美流騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう)」が14時から行われます。

8月3日は「お還(かえ)り」となり、「お通り」同様の合同運行が行われます。

2003年より会期が一日延長され、8月4日も開催されています。前夜祭と同じように市庁前広場や中心街で山車を展示する方式です。
また、その市庁前広場では「おまつり広場」が設けられ、8月2〜4日の間に屋台の他様々な催しもステージなどで開催されます。

見どころは、最近ではやはり山車の動きです。

道路交通法絡みの問題で、山車を小型・簡素化しようという動きもあるようですが、やはり豪華でいろんな仕掛けが見られるのが一番面白みを感じると思います。
その意味で、一番のビューポイントは「廿三日町(にじゅうさんにちまち)〜十三日町(じゅうさんにちまち)間のcino(チーノ)前交差点」としました。
廿三日町は道路もあまり広くなく、標識なども道路にかかっているためそこでは山車を上下左右とも縮めて運行しています。それが、道路も広く電線・標識などの障害物がなくなる十三日町に入ったところで一気に山車を大きく広げるため、その変化を間近でみることができる場所だからです。
なお、運行コースが毎年変化しており、日によってもコースが変わるため、三日町(みっかまち)のさくら野前交差点、八日町(ようかまち)がビューポイントとなる時もあります。

ちなみに、会期中は運行会場となる中心街には屋台もたくさん並び、各商店もいろんなセールを会期にあわせて実施するため、ウィンドウショッピングを楽しんでいると意外な掘り出し物に出会えるかもしれません。
会期7月31日〜8月4日
(「おまつり広場」は8月2日〜4日)
交通JR八戸線「本八戸」駅より徒歩5〜15分
☆祭期間中は車両通行止めによりバスの運行ルートが変更になりますのでご注意ください
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ビューポイント
合同運行時 廿三日町〜十三日町間のcino前交差点地図

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