黒石市の中心街・中町には、藩政時代に作られた「こみせ」と呼ばれる木造の構造物が残る通りがあります。 この「こみせ」は、家の軒下を通路を覆うように張り出して作り、さらにそれを隣同士を繋げて、夏の日ざしと特に冬の積雪から通行人を守るものです。 約100mにわたって続くこの通りは現在も保存されていて、通り沿いには国の重要文化財でもあり喫茶コーナーもある『高橋家住宅』や、数々の現在も営業を続けている酒造店などの商店が立ち並びます。 また、中央には『黒石こみせ駅』があり、特産品の販売やそば店が設けられ、さらに11時と14時には津軽三味線の演奏も行われ、一層旅情をかき立ててくれます。

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